第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会は、「リハビリテーション医学の広がり」をテーマに、川崎医科大学リハビリテーション医学の花山耕三先生が大会長をされ、岡山コンベンションセンターを中心に開催された学術大会です。
山本裕晃先生(福岡天神医療リハビリ専門学校)がポスター発表された「装着圧力に着目した膝装具の開発」は、変形性膝関節症患者を対象に開発した膝装具の装着圧力を客観的に示す内容となっており、本研究センターも携わらせていただきました。
また、株式会社デジリハ様との共同研究である、「維持期脳卒中片麻痺患者へのゲーミフィケーションを活用した手指トレーニングの有効性の検証」をSACRA研究員の脇坂成重が発表致しました。
※本内容は『第8回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会(令和6年11月1〜3日)』で発表されております。