1月27日金曜日に、第4回SACRA主催研修会 「「脳卒中リハビリテーションにおける効果的な治療を実践するための評価の考え方・進め方・あり方をいま一度考える」を開催致しました!
今回の内容は、他の研修会では聞けない、非常に臨床的で、内容がぎっしりつまったお話を聞くことができ、研修会のテーマどおり、評価の考え方・進め方・あり方を今一度考える、素晴らしい機会になったと思います。
井上先生には、日々の臨床で非常に大事な、仮設の検証作業を繰り返す大切さを分かりやすく、臨床的でかつ論理的にご説明いただきました。
藤野先生には、Pusherの核心に迫る内容や、目の前の患者さんの現象の解明にひたすら迫る姿勢を学ぶことができ、今ある既存の評価だけでは解明できないものもあることを感じました。
藤野先生・井上先生には、本研修会の企画の趣旨をくみ取った、資料作成ならびにご講演いただき、運営スタッフ一同感謝申し上げます。
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。
第5回も現在企画検討中ですので、奮ってご参加ください!