10月15〜16日に大阪グランキューブで行われた、第20回神経理学療法学術大会で発表・参加してきました。
当院からは、「長下肢装具を用いた全介助歩行とスイッチング機能付FESの併用効果」という演題で、研究員の吉田が発表しました。作製から当院オリジナルの電気機器で、BABデザインでの症例報告になります。近年全体的に学会の質も上がり、アカデミックな質問が飛び交う活発な学会となりました。また、3年ぶりの対面学会ということもあり、普段お世話になっている共同研究者の先生方へも直接ご挨拶が出来、他の講演や演題を拝聴できるなど大変有意義な学会参加となりました。
研究に際し皆様のご協力を賜るかと思いますが、今後もどうぞ宜しくお願い致します。
#JSNPT2022